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2005年 第64回演奏会 モーツァルト レクイエム | |||
日 時 2005年7月31(日)14:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 モーツァルト作曲レクイエム 演奏者 指揮 田尻 桂 東京ニューシティ管弦楽団 S永崎京子 A戸邊裕子 T児玉和弘 B渥美史生 全曲 モーツァルトのレクイエムを歌うのは当合唱団では最多の3回目となり、歴代の指揮者が振ってきたことになります。今回は、大人数のダイナミックさに加え、より繊細な表現ができたのではないでしょうか。田尻先生は、ピアノ協奏曲第24番をピアニスト兼指揮者としても演奏し、大活躍でした。 |
1.Requiem 2.Kyrie 3.Dies irae 4.Confutatis 5.Lacrimosa 6.Agnus Dei |
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2005年 第65回演奏会 ベートーヴェン 交響曲第9番 | |||
日 時 2005年12月4日(日)14:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 ベートーヴェン作曲/交響曲第9番 演奏者 指揮 山下一史 東京都交響楽団 S増田のり子 A小川明子 T福井 敬 B三原 剛 都饗とは前回に続いての共演です。しかし演奏会は合唱団主催で、開催までの苦労は大変で、役員の皆さんには頭が下がります。蓄積された運営のノウハウがあるとはいえ、第九を歌いたいという熱意が一番でしょう。 当日は山下氏の熱い指揮で、会場いっぱいに、歌と第九の言葉を響かせました。 |
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2006年 第66回演奏会 モーツァルト ミサ曲ハ短調 | |||
日 時 2006年 7月23日(日)14:30 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 モーツァルト作曲/ミサ曲ハ短調 演奏者 指揮 田尻 桂 東京交響楽団 S三縄みどりA林美智子 T鈴木 准 B馬場眞二 全曲 モーツァルト生誕250年であり、各地でイヴェントが催されました。当団ではこれに向けて3年連続でモーツァルトに取り組んできました。今回のミサ曲ハ短調はその集大成となるものです。東京交響楽団とは31年ぶりの共演ですがコンサートマスターの田尻順氏は当団指揮者の弟でもあり、兄弟共演ともなりました。 |
1. Kyrie 2. Gloria 3. Cum Sancto 4. Credo 5. Hosanna |
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2006年 第67回演奏会 ベートーヴェン 交響曲第9番 | |||
日 時 2006年12月15日(金)19:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 ベートーヴェン作曲/交響曲第9番 演奏者 指揮 小林研一郎 日本フィルハーモニー交響楽団 S菅英三子 A菅有実子 T錦織 健 B青戸 知 白熱した指揮ぶりから、「炎のコバケン」とも呼ばれる絶大な人気と信頼の指揮者、小林研一郎氏と埼玉第九との初舞台です。指揮者合わせは三河氏による下棒、オケ合わせは4団体が順に進めていくという、過密スケジュール。コバケンさんの人気ぶりがわかります。本番ではまさに燃えるコバケンの迫力にオケーストラ、ソリスト、合唱がきっちりとかみ合った感動的なものになりました。マエストロの「私のベートーヴェンに対して持っている気持ちを良く理解してくれてありがとう。」との言葉が印象的でした。 |
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2007年 創立35周年記念演奏会プレ企画 バッハ&ロ短調ミサの世界 | |||
日 時 2007年 7月22(日)14:00 場 所 埼玉県県民活動総合センター小ホール 内 容 講師 國土純一による講演 グループ指揮 北坂麻美 野村和也 村田潤 全体指揮 田尻 桂 合唱団創立35周年記念として、バッハのミサ曲ロ短調を演奏することになり、これを2年がかりで完成させることななりました。このため、今回初めて演奏会のない夏となり、代わって音楽評論家の國土純一によるバッハに関する講演と、練習曲のプレ演奏会という企画になりました。3グループに分かれて行っていた練習の成果を各グループが発表するととも、全体合唱を実施し、来年のバッハ/ミサ曲ロ短調に向けた取り組みを行いました。 |
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2007年 第68回演奏会 ベートーヴェン 交響曲第9番 | |||
日 時 2007年12月14日(金)19:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 ベートーヴェン作曲/交響曲第9番 演奏者 指揮 広上淳一 日本フィルハーモニー交響楽団 S大岩千穂 A林美智子 T錦織 健 B大沢 健 第九はソニックの主催となり、早々とチケットが売り切れて、団員といえども入手困難になってきました。「起承転結のある良い音楽でした。料理人はおいしい料理を作り人々を喜ばす。われわれは音楽で人々の心を癒す。よいレストランをつくろうではないか。ベートーヴェンも喜んで聞いてくれただろう。」と広上氏は言ってくれました。第九は何年歌っていても新しい発見があります。 |
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2008年 第69回演奏会 J.S.バッハ作曲 ミサ曲ロ短調 | |||
日 時 2008年7月21日(月祝)15:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 J.S.バッハ作曲/ミサ曲ロ短調 演奏者 指揮 田尻 桂 東京交響楽団 S幸田浩子 A林美智子 T大川信之 B宮本益光 合唱団創立35周年の記念演奏会として、バッハの最高峰であるミサ曲を2年がかりで取り組んできました。15年前にも演奏しましたが、長大な難曲で、いつかもう一度と願っていました。「このような曲はハーモニーが美しければ良いのではない。プロ、アマだからという問題でもない。エネルギーが白熱し透明になる集中が必要なのだ。今回の合唱にはそういう瞬間があった。」と新聞でも評されました。ソリストは気ままにクラシック出演の幸田さんはじめ、人気と実力の皆さんで聴衆を魅了しました。終演後は多くの関係者、懐かしい団員を招いた記念パーティーで、美酒に酔いしれました。司会は私と和田さんです。 |
1.Kyrie 2.Christ eleison 3.Cum sancto spiritu 4. Confiteor 5.Confiter 6.Osanna 7.Dona nobis pacem |
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2008年 第70回演奏会 ベートーヴェン 交響曲第9番 | |||
日 時 2008年12月19日(金)19:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 ベートーヴェン作曲/交響曲第9番 演奏者 指揮 小林研一郎 日本フィルハーモニー交響楽団 S菅英三子 A菅有実子 T錦織 健 B青戸 知 2006年に続き炎のコバケンとの第九です。指揮者合わせではマエストロからの厳しい指摘で団員一同緊張しましたが、一方、第九にかける熱い思いを語り、コバケンの世界にはまってしまいました。厳しさと優しさのコバケン第九に、チケットは早々に完売、会場はブラボーに包まれました。 |
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2009年 第71回演奏会 メンデルスゾーン/交響曲第2番「讃歌」 | |||
日 時 2009年 7月26日(日)14:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 メンデルスゾーン作曲/交響曲第2番「讃歌」 演奏者 指揮 田尻 桂 東京ニューシティ管弦楽団 S1増田のり子 S2矢島洋子 T石川隆彦 メンデルスゾーン生誕200年記念のこの年はベートーヴェンの第九を感じさせる「讃歌」です。21年前に演奏したときは日本初演?かと思われたこの曲も、かなり演奏されるようになり、2008年3月には合唱連盟50周年記念で2部を歌いました。 |
1.息づくものは主をたたえよ 2.主によってあらゆる苦悩から・3.私は主を待ちこがれ・・・4.夜は過ぎ去った 5.汝ら民衆よ主に栄光と権力を・ |
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2009年 第72回演奏会 ベートーヴェン 交響曲第9番 | |||
日 時 2009年12月25日(金)19:00 場 所 大宮ソニックシティ大ホール 曲 目 ベートーヴェン作曲/交響曲第9番 演奏者 指揮 小林研一郎 日本フィルハーモニー交響楽団 S菅英三子 A相田麻純 T錦織 健 B青戸 知 昨年に引き続きマエストロ小林との第九です。厳しさと第九へのふれる思いはいまだに団員の胸に新鮮です。本番前のマエストロ自身による解説、第一楽章からの入場はすっかりおなじみになりました。このホームページにより前回と今年の練習の注意点を掲載し、完成度を高めました。「今日聴いてくださった多くの方が、心にともしびを灯して帰ってくれたと思います。」とマエストロが語ってくれました。。何度歌っても第九の喜びは新鮮です。 |
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