ドヴォルザーク「スターバト マーテル」演奏会

2012.5.27(日) さいたま市文化センター


「スターバト・マーテル」は、磔刑となったわが子イエスの十字架の下にたたずむ、聖母マリアの悲しみを歌ったものです。
 ドヴォルザーク自身が息子と娘を次々に失った悲しみの中で書いた曲で、彼の深い祈りがこめられた、美しく感動的な作品です。

 昨年は東日本大震災で多くの尊い命が失われました。当団も練習中止を余儀なくされ、異例の2年をかけて取り組んできました。
 被災者の方への祈りと1日も早い復興を願い、心をこめて歌いました。。


オケ合わせです。

今年は、保谷こもれびホールで行いました。
 
演奏会当日になりました。
今年は初めての、さいたま市文化センターです まず、舞台のセットから始めます
反響板をおろします
こちらは実行委員による打ち合わせが行われています こちらでは、団員が舞台づくりです
こんな風に作っていくんです コーラスベンチも置きました
いよいよゲネプロです
舞台から見た会場です 4人のソリストも
直前の注意と、発声の確認をします 体をほぐします
さあいよいよです。ここから舞台へ出ていきます 演奏会が終わり、リハーサル室に戻りました
恒例の皆勤賞です
今日のソリストのみなさん
これが今年の皆勤賞の色紙  2012年 埼玉第九合唱団第76回演奏会

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